若女将の日記

2017年1月7日

七草粥

今朝のご朝食には皆様の無病息災を祈って七草粥をご用意しました。

そこへ

「海外のお客様がキョトンとしておられます!」

とフロントに駆け込んできた仲居さん。

そうだったー\(゜ロ\)(/ロ゜)/

英語で説明が必要だったー\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

かと言ってとっさに出てこないので、困った時のgoogle先生でこちらを見つけました ^^;

In Japan, people eat the seven herb rice porridge ‘nanakusa-gayu’ on the morning of January 7th.

日本では、1月7日の朝に七草粥を食べます。

The seven herb rice porridge was introduced from China and then became popular in Japan by Edo period. Its original intention is to protect oneself against evils and invite good luck and longevity by eating the seven herbs that endure the cold winter.

七草粥はもともと中国から伝わり、江戸時代までに国民に広く受け入れられました。その目的は、寒さに耐える7つの植物を頂くことで、邪気から身を守り、幸運と長寿を呼び込むことです。

 

七草 = セブンハーブ

なのですね~